高校生の家出は、この後の人生を左右してしまうような大きな事になりかねない問題です。「ちょっと落ち着いたら帰ってくるはず」と、楽観視できるような状態ではありません。
高校生の家出、行方不明者はとても多く(年間17,000人超え)、令和になってから家出や深夜徘徊で警察に検挙される子供たちも年々増加しています。(参考:警察庁 少年の補導及び保護の状況)
家出の原因は、家庭環境が大きく影響を与えていることが分かっていますが、その内容は各家庭によって様々です。
こちらの記事では、家庭環境や親との関係が家出にどのようにつながるのか、詳しく解説していきます。お子さんの家出でお困りの方はぜひ参考にしてみてください。
- 家出の理由が分からない
- 反抗期で困っている
- とにかく早く連れ戻したい
- 相談できる人が周りにいない
高校生の家出の原因は家庭環境が大半だけど、そのほかの理由にもしっかり目を向けましょう!

| 原因 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 家庭環境 | 6,047件 | 33.1% |
| 学校関係 | 1,581件 | 8.6% |
| 異性関係 | 822件 | 4.5% |
| 病気関係 | 629件 | 3.4% |
| 犯罪関係 | 167件 | 0.9% |
| そのほか | 3,986件 | 21.8% |
| 不詳 | 4,768件 | 26.1% |
上記のグラフは、警視庁が公表しているデータで、令和7年度に行方不明者として登録された10代の子供たちの原因別のグラフです。
このグラフを見ても分かるように「家庭関係」が原因となる家出が飛び抜けています。片親や共働き、再婚など親との関わりが要因となるものがほとんどで、過干渉やネグレクト、DVなどがキーワードになってくることも多いようです。
続いて多いのが学校関係です。成績や友達関係、部活、恋愛など、複数の要因があります。
また、少し気になるのが「その他」と「不詳」が多いということです。何が問題となっているかが分からないということは、再発の防ぎようがなく、どこを探していいかも検討がつきにくいので問題が悪化しやすいです。
親の過干渉、親同士の喧嘩、ネグレクトなど家庭環境が原因となり家出をする
家出の大きな原因は「家庭関係」ですが、そのほとんどは「親との関係」だと言えます。特に多いのが、親の過干渉、ネグレクト(親の無関心)です。干渉しすぎてもいけないし、無関心なのもいけない。ちょうど良い関わり方ができないと子供たちは家を飛び出していきます。
ただし、親御さんとしては「じゃあどっちなの?」と言いたくなるかもしれませんが、どちらも両極端な部分がダメなだけで、普通の子育てをしていれば問題は起きにくいです。
テストの点が少し悪かっただけで塾に入れる。少し帰りが遅いだけで何度も連絡をする。制服が乱れているだけで注意。少し寝坊しただけでガミガミ。休みの日に遊び行くだけで大騒ぎ。
これほど干渉していれば、どんな子供でも家を出たくなりますよね。
一方で無関心は、子供のことに一切無関心。最低限のことすらしない。学校で必要なお金(体操服の追加、参考書の購入、修学旅行などの積立)を払ってくれない。お弁当や朝ごはんを作らない。ご飯代も渡さない。洗濯もしない。
母親は、ホステスなど水商売をしていて知らない男を家に連れ込んでいる。こんな状態であれば、誰でも家出したくなりますよね。
あなたのご家庭は大丈夫でしょうか?
学校での友達関係や部活、成績悪化などを原因に家出をする高校生
家庭関係に次いで多いのが、学校関係です。友達と喧嘩したり、いじめにあったりなど親の私たちでは関与しにくい部分です。
高校生にもなると、普段どんな友達とコミュニケーションをとっているのか把握しづらいです。同じ中学出身の友達との関係は良さそうと思っていても、クラスではどうか分かりません。
高校生は、1度の出来事でいじられキャラとなったり、批判を受けることが往々にしてあります。いじられキャラといじめの境界線も難しく、周りはいじっているつもりでも本人はいじめと捉えることもあります。
部活のチームメイトや女子マネージャーとの関係、レギュラーになれるか補欠のままかという部分は、子供達の関係性に大きく影響します。クラスでいじられ、部活でもいじられる。さらに勉強の成績も悪くなる。そんな生活が続けば、学校へ行きたくないという気持ちが強くなる。でも親からは「学校に行きなさい!成績下がってるんだから!」と強く言われる。
居場所を失い家出をします。親としては、原因が分からなくても、子供たちは多くのストレスを抱えて家を出ていきます。本人としては、これが原因というより、色んな原因がぐちゃぐちゃに重なって処理しきれないような状態だと思います。
まず親としては、最近の状況がどんな感じだったか振り返ってみると良いでしょう。下記のリストは、学校の先生が家出をしてしまった子供達の原因を探るためのチェックリストです。参考にしてみてください。
- ズル休みなど頻繁にしていないか
- 生活習慣に乱れがないか
- 遅刻、欠席の理由に気になることはないか
- 学校や部活で孤立傾向にないか
- 友人関係のトラブルはないか
- 家庭環境に問題がないか
- いつでもためらうことなく相談できる雰囲気があるか
好きな男子とずっと一緒にいたくて帰ってこない女子に多い心理
好きになった相手とずっと一緒にいたい。この感覚は分かりますか?思春期の頃一度はこういった感情になったことがあると思います。お子さんはまさにその時期なのかもしれません。
相手がいつ、どこで、だれと何をしているかを常に把握していたい。少しでも自分から気持ちが離れないように束縛をしたいのでしょう。
特にこの感情は女子に多いようです。ただ、男の子でも全然ある感情なので「男子だから関係ない」というわけではありません。
異性関係は、必ず前兆があるはずです。自分の部屋でずっと電話していたり、家族が寝静まった後に電話しているはずです。ですので、ここはしっかり気づいてあげてほしいです。
子供部屋のドア越しに声が聞こえるはずなので、ここは親として頑張ってほしいです。深夜1時、2時。静かに子供部屋の前で聞き耳を立ててどんなことを話しているか聞いてみてください。
もちろん絶対にバレてはいけませんが、できる範囲でやってみましょう。異性関係の家出の再発防止にも役立ちます。
お金を持っていないのに帰ってこないのは、窃盗で食い繋いでいる可能性もある
親として絶対にあってほしくないのは、犯罪関係でしょう。一歩間違えれば警察に捕まり、少年院行きとなり、大きな希望のある人生を台無しにしてしまいます。
犯罪関係の家出で多いのは、窃盗(万引き)、強盗、詐欺です。お金を持っていないのに帰ってこないのは、こういった犯罪で食い繋いでいるのかもしれません。
単独で動いていることは稀です。ほとんどはグループを組んで実行しています。同年代のグループで結託していることもあれば、上位に犯罪組織がありそこからの指示で動いていることもあります。
窃盗、強盗は男子に多いですが、詐欺は、パパ活や美人局など女子が多いです。
ある調査では、少年院にいる子供たちの約86%が過去にDVやネグレクトなどなにかしらの問題(ACE)を抱えていたというデータがあるそうです。もし、該当する部分があるご家庭は十分に注意してください。
少年院在院者、保護観察処分少年でACEを有する者(ACE該当数が1項目以上の者)は、それぞれ86.3%、56.5%であり、非行少年は、背景にACEを有することが多く、非行性が進むほどACEを有する傾向も高くなることがうかがえた。
引用元:法務省 非行少年と生育環境に関する研究
家出の理由が分からない「不詳」が一番防ぎにくい家出かも?!
冒頭でもお伝えしたと思いますが、なぜ家出したのかが分からないことが一番やっかいです。もしかしたら、誘拐されたり事件に巻き込まれているのかもしれないし、ちょっと出来心で家出してるだけかもしれないし、重大性が判断つきません。
警察に相談したほうがいいのか、放っておけば帰ってくるのか検討がつきません。また、もし、警察に相談しても警察自体が危険性があるのか判断できず、積極的に探してくれないことも多いです。
親が不安だと言ってもその根拠や事実を示せなければ、警察は動いてくれません。
では、どうすればいいのかというと、探偵に相談してみるのが良いと思います。あまり知られていませんが、家出人探しを専門としている探偵がいるんです。
中高生の家出を専門に取り扱っている事務所もあれば、成人や認知症の家出を専門にしている事務所もあります。そういった探偵のもとに届く依頼の多くは「なぜ家出したのか分からない」といった内容です。
みなさん警察に相談してみたが、全く動いてくれる気配がないとのことです。
探偵は、調査をしなければお金はかかりません。「子供が家出をして困っているが、緊急性がありそうか教えてほしい」こういった相談だけであれば、お金は一切かかりません。
少し話がそれてしまいましたが、理由の分からない家出が一番やっかいです。まずは、何が原因であるかをしっかり把握したうえで、次の行動を考えてほうが良いでしょう。
家出の原因は、親との関係性が深く関わっています
家出の原因は「親と子の関係性にある」と聞いて、確かにそうかも、という人と、うちは違うという人と二極化されると思います。あなたはどちらでしょうか?
ここでは、親が無関心であったり、家にいる時間が少ない、大事にされていないと感じる子供について少しお話ししたいと思います。高校生といってもまだまだ子供なので、親が見ていないと間違った方向に進むこともありますし、寂しさを感じます。
親としては、もう大きいから自分のことは自分でやれるでしょ。と思っていても、子供からすれば、まだまだ頼りたい部分がたくさんあります。言葉や態度ではそれを示さないけど、内心は頼っています。
そこでのすれ違いがストレスを抱えさせ、居心地を悪くしていきます。
高校生の家出はかなり多い
家出の発生件数を年齢別に見ると、14歳から17歳の中高生世代が最も多く、特に15歳から16歳の高校1~2年生の時期が非常に多いようです。
警察庁の統計によると、行方不明者のうち10代が占める割合は約15%前後で推移しており、その大半が中学3年生から高校2年生に集中しています。この年齢層は思春期特有の心理的不安定さに加え、進路選択のプレッシャーや親子関係の葛藤が重なりやすい時期であることが要因として挙げられます。
男女差はそれほど変わらないが女子が少し多い
性別で見ると、中学生では男女ほぼ同数ですが、高校生になると女子の割合がやや高くなる傾向があります。学年別では、高校1年生の1学期と高校2年生の後半に家出が増加する傾向があるようです。
高校1年生は環境の変化に適応できないことが原因になりやすいようです。また、2年生では進路への不安や将来への焦りが主な要因となっています。また、定時制や通信制高校の生徒は、家出が長期化しやすいという特徴もあります。
家出が見つかる確率
発見までの期間と発見率の関係
高校生の家出の約80%は1週間以内に発見・保護されています。特に初回の家出の場合、24時間以内に帰宅するケースが全体の約40%、3日以内だと約65%に達します。しかし、1週間を過ぎると発見率は急激に低下し、1ヶ月を超えると自力での発見は困難になることが多いです。警察に家出人捜索願(行方不明者届)を提出した場合、公開捜査の対象となれば発見率は90%を超えますが、一般家出人として扱われた場合は積極的な捜査が行われないため、発見率は大幅に下がります。
自主的な帰宅と保護されるケースの割合
家出した高校生のうち、約60%が自主的に帰宅し、約25%が警察や補導員によって保護され、残りの約15%が友人宅や親戚宅で発見されるという統計があります。自主的な帰宅の理由としては、所持金の枯渇、空腹や疲労、不安感の増大などが挙げられます。一方で、SNSで知り合った相手の元に身を寄せるケースや、家出グループを形成して集団生活を送るケースでは、発見が遅れる傾向があります。
繰り返し家出をする場合の発見困難度
初回の家出と比較して、2回目以降の家出は発見が困難になる傾向があります。これは、本人が前回の経験から警察の捜索パターンを学習し、より巧妙に行動するようになるためです。また、家出先のネットワークが構築されていたり、偽名でのアルバイトなど生活手段を確保していることもあります。繰り返し家出をする高校生の場合、根本的な問題解決がなされていないことが多く、専門機関との連携が不可欠となります。
プチ家出って2時間くらい?
プチ家出の定義と一般的な期間
プチ家出とは、一般的に1日から3日程度の短期間の家出を指し、多くの場合は友人宅やネットカフェ、カラオケボックスなどで過ごした後に帰宅するケースを指します。高校生の家出の約70%がこのプチ家出に該当し、特に週末や長期休暇前に発生しやすい傾向があります。所持金も1万円以下であることが多く、計画的というよりは衝動的に家を飛び出すケースが大半を占めています。
プチ家出から長期化するきっかけ
当初はプチ家出のつもりでも、様々な要因により長期化することがあります。最も多いのは、SNSで知り合った相手から宿泊場所の提供を受けるケース、援助交際などの違法行為に巻き込まれるケース、同じような境遇の仲間と出会い集団生活を始めるケースなどです。また、親が警察に届け出をしなかったり、「そのうち帰ってくるだろう」と楽観視することで、本人も帰宅のタイミングを失い、結果的に長期化することもあります。プチ家出であっても、犯罪被害のリスクは決して低くないため、早期の対応が重要です。
高校生の家出は放っておくと危険

毎年多くの高校生が色々な理由で家を離れ、未知のリスクに晒されています。
2023年、東京の新宿や歌舞伎町では、飛び降り自殺や性暴力、傷害事件などが頻発しました。
これらの事件の背後には家出をした少年少女が集まる「トー横キッズ」達の存在があります。
また、同年12月にはトー横キッズ達によるオーバードーズが問題となりました。
私たちの子供たちが直面しているこのような深刻な状況に、親としてどのように向き合い支援できるのかを考えることが重要です。
この記事では、高校生達がなぜ家出をするのか、また家出が子供達にどのような影響を及ぼすのかを解説します。
※「オーバードーズ」とは、薬物やアルコールなどを過剰に摂取し、その結果痙攣や意識喪失などの重篤な健康被害を引き起こすことを指します。
そのうち帰ってくるだろうと、ついつい軽視してしまいがちですが、対応を怠ると事態は思わぬ方向へ動いてしまうこともあります。
放っておくと本当に危険な状態に陥るのが高校生の家出です。
家出は放っておくとエスカレートします
子供達は家出を繰り返すことで徐々に罪悪感を失い、家出が日常化する可能性があります。
初めは不安や恐れを感じながら家を出ても、繰り返し家出するうちにそれが「普通」の行動と感じられるようになります。
この常態化が非常に危険。
危険を顧みずにリスクのある行動に走る可能性を高めます。
パパ活や援助交際など大人の怖さを知らずに無防備になるケースが考えられます。
家出の日常化は、子供たちをさらなる危険に晒すことに繋がります。
女の子の場合は特に危険「神待ち」「パパ活」
女の子の家出は非常に危険です。

ツイッターに投稿された「#神待ち」のハッシュタグは、家出をした女の子がどこか泊めてくれる場所を提供してくれる人を探す時に利用するものです。パパ活の最初の入り口として使われることもあります。
このツイートへの反応は下記のページで詳しくご紹介しますが、ワイセツ行為を目的とした男性ばかりが反応しています。
神待ちをきっかけに、未成年の誘拐事件が急増していると言われています。
神待ちに群がる男性たちの目的はもちろん女の子の身体。
自宅に連れ込んだり、ホテルに連れていき性行為を強要したり、暴力行為に及ぶケースもあります。
また、証拠隠滅を目的に行為中の動画を撮影したり、最悪の場合は殺めてしまうなど身の毛もよだつ犯罪が発生しているのです。

不登校、退学から周囲との関係性が希薄に
家出を繰り返す子供は不登校になってしまうケースが非常に多いです。
不登校や退学による孤立化は、お子さんの心理的な健康と社会的関係に深刻な影響を与えます。
友だちとの交流が失われてしまい社会的に孤立してしまうと、自尊心が薄まり、精神的な健康リスクを高める要因となります。
うつ病や不安障害などの精神疾患のリスクが増加します。
さらに、不登校が長期化すると、必要な学業や社会的なスキルが不足し、将来の就職活動や職場での適応に影響を与えます。
学歴が求められる職種や企業では、中学や高校を卒業していないことが就職の大きな障壁となります。
不登校は教育の問題だけでなく、将来の就職にも深刻な影響を及ぼす可能性があるのです。
家出の軽視はNG
- 家出の黙認は非常にリスクが高い
- 家出によって子供の未来が失われていく
- 早急に解決させたい
高校生の家出の理由
高校生が家出をする理由は多岐にわたります。家庭内での不和や学校生活でのストレス、人間関係のトラブルなど、さまざまな要因が絡み合い、家出という行動に至ることが多いです。ここでは、具体的な理由を深掘りし、それぞれの背景に隠れた心理や状況を解説します。
家庭内の問題
家庭内での不和やトラブルが、家出の大きな原因となることがあります。
親子関係の衝突
高校生は親との意見の違いに敏感な年齢です。特に厳しいしつけや過干渉が家出の引き金になることがあります。また、逆に親が無関心である場合も、家出を通じて注目を引こうとする心理が働くことがあります。
家庭内の環境ストレス
両親の離婚や経済的な問題、家庭内の暴力など、不安定な家庭環境が原因となることがあります。特に、家庭が安心できる場所でなくなると、高校生は外に逃げ場を求める傾向があります。
学校生活でのストレス
学校生活でのプレッシャーやトラブルも、家出の理由として多く見られます。
成績や進路のプレッシャー
勉強や進路選択に関するストレスが原因で家出に至ることがあります。特に、親や学校からの過度な期待が、高校生にとって負担になる場合があります。
いじめや孤立
学校内でのいじめや人間関係のトラブルも大きな要因です。友人との不和や孤独感が、家出を決断させるきっかけとなることがあります。
親や学校の束縛からの解放
高校生は思春期の中で、大人に近づくにつれて自分の意思を尊重されたいという気持ちが強まります。そのため、「自由」を求める心理が家出のきっかけとなることも少なくありません。
大人への反発心
高校生は、自分の意見や行動をコントロールされることに強い抵抗を感じる年齢です。
親や教師への反発
親や教師などの権威的な存在に対して、「自分を理解してくれない」「干渉されすぎている」と感じると、反発心が芽生えます。その結果、「自由を手に入れるために家を出たい」と考えるケースが多く見られます。
自分を試したい気持ち
親や大人に従わず、自分の意思で選択肢を決めたいという欲求も含まれます。このような心理は、家出を通じて自由を証明しようとする行動に結びつきます。
自立への憧れ
高校生にとって、大人の世界への憧れは大きなものです。その一環として、自分一人で生活してみたいという気持ちが芽生えることがあります。
大人のように振る舞いたいという欲求
親に頼らずに生きていきたい、という憧れから家出を決断する場合があります。特に、自分自身が「大人のような決断をできる」と思い込んでいる場合に多いです。
現実とのギャップ
自立した生活への憧れが強くても、実際には準備不足や計画性の欠如が原因で、すぐに行き詰まることが少なくありません。金銭的な問題や生活の厳しさに直面し、自由を得ることの難しさを知るケースも多いです。
親の過干渉を理由に家出をする子
過干渉は、親が気づかないうちに子供に大きなストレスを与える原因となります。親の期待が子供にとっては強いプレッシャーとなり、その重圧が子供にとって耐えがたい不安となることも珍しくありません。
以下のような親の干渉には注意が必要です。
親の注意行動
- スケジュールの管理:子供が何時に起き、何時に勉強し、どれくらい遊ぶかを親が決める。
- 友人関係への干渉:誰と遊ぶべきか、交友関係の相手を親が選ぼうとする。
- 進路の押し付け:子供の意思を無視して親が進学や将来の進路を決定する。
このような過干渉の中で、子供は「自分の人生を自分で選べない」という感覚に陥りやすくなります。これは自己肯定感を大きく損ない、やがて親から逃れたいという思いを強める要因となります。
親が気づくべき家出のサイン
過干渉な行動を親が続けると、子供は、徐々に親から心の距離を取るようになります。これは単なる反抗期の一時的な現象ではなく、親子関係そのものに深刻な溝を生む原因となります。
家出をする前に以下のような状態ではなかったか振り返ってみてください。
- 親と会話を避けるようになる 親に話をしても否定される、あるいは干渉されると感じることで、会話を避ける傾向が強まります。
- 家庭以外の居場所を求める 友人やSNSなど家庭の外で自分の居場所を探そうとすることが増え、帰宅時間が遅くなることもあります。
- 感情を隠すようになる 自分の気持ちを表現しても理解してもらえないと感じ、感情を内に閉じ込めるようになります。
- 自己主張をしなくなる 自分の意見や希望を言っても無駄だと感じ、次第に自己主張をやめるようになります。
- ルールを意図的に破る 門限を破る。家庭内のルールを守らない。
- 反抗的な態度をとる 物に当たったり、親に暴言を吐いたりします。
高校生が家出の行き先に選びやすい場所

高校生には自立して生活する能力が十分に備わっていないため、行き先は限られがちです。
多くの高校生は以下のような場所に行き着くことが多いです。
高校生の家出行き先 友達の家
高校生が家出をする際、まずは友人や知人の家へ行くことが多いです。
友達の家は居心地が良く、友達自身も似たような境遇にある子が多く、家出高校生にとってはとても居心地が良い場所となります。
また、友達の親御さんが共働きなどで不在であることも多く、子供たちには大人に干渉されない自由な時間が与えられます。
子供たちは悪いことに手を出すリスクが増加し、万が一何か問題を起こせば友達のご家族にも迷惑をかける結果となります。
家出した子供たちは、一見安心できる環境にいるように見えますが、実際には様々な問題やリスクにさらされているのです。
親としては、このようなリスクを理解し子供が早期に帰宅させることが望ましいでしょう。
ネットカフェや漫画喫茶
家出した高校生が一夜を過ごすために選ぶ場所の一つにネットカフェや漫画喫茶があります。
これらの施設は、料金的にみても短期間の滞在にはとても便利です。
ただし、未成年者の安全面や健康面に関しては重大なリスクが伴います。
一晩中の滞在となれば補導の対象となりますし、喫煙や飲酒のリスク、薬物の使用も考えられます。
また、お店のパソコンからパパ活を募集することも多いようです。
様々な問題を引き起こす可能性があり親御さんは特に注意が必要です。
高校生の家出行き先 ドンキホーテやスーパーなど

家出した高校生がしばしば集まる場所の一つに、大型商業施設があります。
例えば、MEGAドンキのような店舗は、その開放的な空間と多様な商品で若者に人気です。
一時的な避難所として魅力的ですが、長時間滞在することで生じる問題もあります。
例えば、お金を多く持っていないために万引きしてしまったり、お金を得るために身売りしてしまったりなどさまざまなリスクに晒される可能性が高まります。
高校生の家出行き先 深夜に街中で友達と過ごす

家出した高校生が夜通し街中で過ごすことも珍しくありません。
東京のトー横は封鎖されました。
しかし、歌舞伎町に家出人が集まっていることに変化はありません。
歌舞伎町に限らず全国ではそういった場所が必ず存在します。
家出した高校生たちは未知のリスクに晒されています。
彼らが直面している危険な状況に対して、親として適切に向き合いサポートすることが極めて重要です。
犯罪や誘拐に巻き込まれてしまうことも
家出した高校生が犯罪や誘拐に巻き込まれるリスクは非常に高いです。
SNSを通じて「家出して行き先がない子は家へおいで」といった投稿をする大人も存在します。
残念ながら、このような状況では子供たちは誘拐、暴行、性的暴行、ドラッグの使用、裏社会への勧誘など、数多くの危険に晒されてしまいます。
家出した高校生は自分の安全を判断する能力が十分ではないため、悪意を持つ大人に簡単に騙されることがあります。
SNSを通じて性被害に…
警察庁によると、18年にSNSを通じて犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは1811人。うち高校生が991人、中学生が624人、小学生も55人いた。罪種別にみると、児童買春・ポルノ禁止法違反が944人、淫行などの青少年保護育成条例違反が749人。略取誘拐も42件あった。 引用元:西日本新聞
親としては、家出した子供たちを守るためには早期発見と適切な介入が不可欠であり注意深く監視する必要があります。
家庭環境・家庭内暴力などが原因の場合は一時避難していることも
家庭内での問題が家出の根本的な原因となるケースもあります。
離婚、共働きによる親の不在、育児放棄、虐待、家庭内暴力(DV)、借金問題など、様々な家庭環境の問題が家出のきっかけとなることがあります。
これらの問題に直面している子供たちは、しばしば「2度と家に帰りたくない」という強い決意を持って家出を行います。
家出した子供たちの中には、安全な避難場所を求めてシェルターや一時保護施設に身を寄せるケースもあります。
仮り暮らしは「家にいたくない」「家に居場所が無い」と悩む子どもたちからの相談を無料で実施しています。一人で悩むより、一緒に悩んだり考えたりしませんか?どうぞお気軽にご相談ください。詳細はコチラhttps://t.co/6h0karSm8b
— NPO法人仮り暮らし (@npoKarigurashi) June 7, 2022
上記のツイートは「仮り暮らし」というNPO法人のツイートです。
虐待や育児放棄などを理由に家出をしてきた子供が避難できる場所としてかくまう施設(シェルター)を運営しておられます。
家出したお子さんはこういったシェルターに避難していることもあります。
【NPO法人 仮り暮らし】

| 所在地 | 千葉県松戸市稔台7丁目62-1 針ビル102号 |
| 代表者 | 徳 永 晃 代 |
| 設立 | 2015年12月発足 |
| 相談窓口 | https://karigurashi.or.jp/contact |
施設からの強制連れ戻しはNG!
虐待やDVなどを目的とした、同意のない強制的な連れ戻しは絶対にしないでください。
上記のような施設は全国にいくつかありますが、児童相談所も含めそういった施設での同意のない連れ戻しが問題となっています。お子さんとしっかり話し合ったうえで互いに納得がいく解決策を見つけてください。
高校生の家出の対応方法と注意点

突発的な家出の対応
- すぐに探し始める(情報を集める)
- 警察へ通報
- SNSなどで足跡をチェック
家出直後が見つけやすいからすぐに探す
お子さんが急に家出をして、気が動転してしまいどう対応すべきかわからなくなることがあります。
しかし、家出直後は発見できる可能性が最も高いです。
一旦、深呼吸をして落ち着いて心を鎮めてから情報を集めましょう。
友だち、身内、学校など、お子さんの周囲の人々に連絡を取り、最後にお子さんを見た時間や場所、その時の様子など可能な限りの情報を集めます。
初動の迅速さが、お子さんを安全に戻す鍵となります。
焦る気持ちは当然ですが、一歩ずつ丁寧に進めることで適切な対応が可能になります。
警察へ通報する(行方不明届け)
お子さんの安全を確保するため、警察への通報は迅速に行いましょう。
すでに家出の状況やお子さんの情報を整理している場合、警察にこれらの内容を提供してください。
もし緊張や不安で言葉が出ない時は、事前にメモをしておくと良いでしょう。
警察は家出したお子さんを見つけるための重要なパートナーです。
初めての経験で戸惑うかもしれませんが、心を落ち着かせて迅速な対応を心がけましょう。
SNSなどで足跡を調べる
行き先の手がかりを得るためには、SNSなどのチェックは有効的な方法です。
最近の投稿、メッセージ交換、位置情報などから、お子さんの行動パターンや交友関係に関する重要な手がかりを得られることがあります。
ただし、お子さんのプライバシーへの配慮は必要です。
家出の背景には複雑な心理状況があるため、お子さんのデジタル空間に踏み込む際は、その後の信頼関係を損なわないよう慎重に行動しましょう。
また、見つけた情報をどう扱うかも重要です。
必要であればこの情報を警察や探偵社に伝え、協力を求めることも考えられます。
繰り返される家出の対応
- 行き先の把握(傾向を調べる)
- 家庭内の問題を洗い出す
- カウンセリングなど専門家へ相談
行き先の把握と傾向を調べる
まずは、お子さんの行動傾向や頻繁に訪れる場所を特定していきましょう。
お子さんが過去に家出をした際にどのような場所に行っていたか、どのような人々と接触していたかなどの情報を収集し、傾向を突き止めることが重要です。
これにより家出の際に、どこでお子さんを探すべきか、どのようなリスクがあるかを予測しやすくなります。
親御さんがこのような情報を把握し分析することで、迅速な対応が可能になりお子さんの安全を守る一助となるのです。
家庭内の問題を洗い出す
家庭内の問題を見つめ直すことは、家出の背景にある原因を理解する上で非常に重要です。
家出を繰り返す子供がいる家庭ではコミュニケーションの障壁がしばしば存在します。
これらを明らかにして解決策を見つけることが家出の再発を防ぐ鍵となります。
家族間でのオープンな対話や必要に応じて家族カウンセリングの利用して家庭内の関係改善に向けて具体的な行動を取ることが効果的です。
親としては、家庭内の不和や問題を見つめ直し、子供が安心して帰ってこれるような家庭環境を整えることが求められます。
カウンセリングなど専門家へ相談する
家出の背景には心理的な問題が隠れていることがよくあります。
このような場合、定期的なカウンセリングや心理療法が有効なアプローチとなります。
専門家に相談することで子供が抱えるストレスや不安、コミュニケーションの問題に対処して適切なサポートを受けることができます。
カウンセリングは子供が自分の感情や考えを安全な環境で表現できる場を提供して家族関係の改善にも繋がります。
専門的な介入は家庭内での問題を解決するための一歩となり家出の再発を防ぐ手助けになるでしょう。
家出の対応をする際の注意点

探していることがバレるとさらに帰ってこないことも
家出したお子さんが「親や警察が探している」と、気づくとさらに家庭から離れようとする可能性があります。
親御さんが直接探すのではなく、探偵などの専門家に依頼することでお子さんに気づかれることなく、安全かつ効果的に探し出すことが可能です。
家出専門の調査員がプロの手でお子さんの居場所を特定し、家族との再会を安全にサポートします。
怒鳴ったり過度な干渉は避けましょう
家出から戻ったお子さんに対して、叱責や厳しい圧力をかけることは避けたほうが良いです。
そういった行為は再び家出を引き起こす可能性があります。
その代わりに、理解を示して穏やかに対話することが大切です。
お子さんが家出を繰り返す原因についてじっくりと話し合い、共に問題を解決する姿勢を見せることが安定した関係を築く鍵となります。
親子間で心の通じ合う時間を持つことで、お子さんが安心して自分の気持ちを表現できる環境を作りましょう。
とは言っても、そう簡単に良い方向へ向かわないのが高校生たちの家です。
専門家への相談を積極的に
家出の問題は、多くの場合家庭内だけで解決するのが難しい複雑な状況を伴います。
そのため、心理カウンセラーや探偵などの専門家に相談することを積極的に検討しましょう。
これらの専門家は家出の原因を探り、子供の心理を理解したうえで問題の解決へ導くための具体的なアドバイスや支援を提供することができます。
また、繰り返される家出の場合には、探偵に依頼して子供の居場所を特定することも一つの手段です。
家出問題に直面した際には、専門家の知識と経験を活用してお子さんの未来と明るい家庭を取り戻しましょう。
家出中の子供の心理状態

新たな居場所の発見からの安堵感
家出高校生が最初に感じるのは安堵感です。
家庭や学校での問題から離れたことにより一時的な安らぎを得ることができます。
また、同じような境遇の子供たちと出会い共感を得ることで、新たな居場所を見つけます。
この瞬間、彼らは家出が解決策であると錯覚しやすくなります。
しかし、これは一時的な解決に過ぎず、根本的な問題からは逃れられていないのです。
親御さんは、この初期段階での子供の心理状態を理解し早期に対応することが重要です。
すぐに訪れる「孤独と不安」
家出後の最初の安堵感から一転、子供たちは新しい環境の不安定さや家族や友人との疎遠がもたらす孤独感や不安に直面します。
これまでの生活の中で得られていた家庭や学校からのサポートが失われることでどう対処すれば良いのか分からなくなることが多いのです。
親御さんが知っておくべきは、家出した子供たちは最初の安堵感が薄れた後、深い孤独感と不安に苛まれることが多いという点です。
この時期に適切な対応をすることが子供を守るためには非常に重要になります。
自己価値の低下
家出を続ける中で子供たちは最初の一時的な安堵感から次第に孤独感や不安を強く感じ始めます。
家族や友人との疎遠、新しい環境の不安定さが孤立感を増幅させ不安を深めていきます。
時間が経つにつれ、これらの感情は自己評価の低下を引き起こし自己価値を見失う状態に陥りがちです。
この段階に至ると自尊心が低下し無力感や希望の喪失感が強まることがあります。
家出した子供は、ただ単に家を出たという行動以上の内面的な苦悩を抱えている可能性があることを認識し、適切なサポートを行うことが重要になります。
最悪の結末を意識
子供たちは更なる心理的な落ち込みを経験する可能性があります。
周囲との絆を失い、社会から取り残されたように感じ内面の苦痛は日増しに深刻化していきます。
孤独と絶望感が増大し心のバランスを保つことがますます困難になります。
このような心理的な苦痛は、時に生きる意欲を失わせ、最悪の場合、自殺という極端な選択肢を考えさせるほど深刻です。
また、周りのサポートや適切な介入が欠けている状況ではこのような極端な決断へと進むリスクがさらに高まります。
親御さんとしては、子供が抱える心の葛藤に早期に気付き必要なサポートを提供することが重要です。
気にかかることがあれば警察に捜索願いを出す

少しでも不安を感じたら警察に捜索願いを出しましょう。
特に、今回の家出が初めてというご家庭は迷わず警察に連絡してください。
ただの家出と放っておいて後で取り返しのつかないことになっては後悔してもしきれません。
どこを探して良いのか検討がつかないようであればすぐに警察の力を借りましょう。
「捜索願い」とは本人の意思のある・ないに関わらず、家族や親族が警察に対して捜索を依頼するものです。現在では「捜索願い」という呼び方は無くなり「行方不明者届出」という言葉になっています。
行方不明者届出を出すタイミングは?
「○○日経っても戻ってこなければ」という目安はありません。
いつもと様子が違った、連絡が取れないなど親としての違和感があればすぐにでも行方不明者届けを出すべきでしょう。
特に初めて家出をした子供、自暴自棄になっている子供は非常に危険です。
周りの目もあると思いますので難しい判断かと思いますが、あなたの危険アンテナが反応した時点で決断するべきです。
「どうせすぐ帰ってくるわ」と、軽視してしまい取り返しのつかないことになったケースも耳にします。早めに対処することが重要です。

警察に行方不明者届出を出しても「一般家出人」と判定されると探してくれない
警察は全ての家出捜索を積極的に行ってくれるわけではありません。
単に深夜徘徊で友人と遊んでいるだけと判断されてしまうと一般家出人という扱いになり積極的に探してくれません。
一般家出人→探してくれない
特異行方不明者→探してくれる
一般家出人とは
お子さんに家出の意思があって失踪した場合で、命の危険や犯罪の被害に遭う可能性が低いとみなされると一般家出人という扱いになります。
命の危険や事件性が低いため積極的な捜索はしません。
特異行方不明者とは
お子さんに家出の意思がなく、事件や事故に巻き込まれたことによって行方がわからなくなっている場合や命の危険に晒されていると判断された場合に特異行方不明者として扱われます。
事件性があるとみて積極的な捜索が行われます。
【警察庁生活安全局 特異行方不明者の定義】
特異行方不明者(第2項関係)
ア 犯罪被害(第1号関係)
「生命又は身体に危険が生じているおそれがある」とは、既に生命又は身
体に危害が加えられているおそれがある場合のほか、将来危害が加えられる
おそれがある場合をいう。※全文は下記リンクよりご確認ください。
引用元:警察庁生活安全局長
警察を頼れない場合は探偵へ依頼する

探偵は個々のケースに特化した専門的なアプローチできるほか、迅速かつ柔軟に対応する能力を持っています。
家出の根本原因を理解し、再発防止に向けた効果的な対策を講じることができます。
また、家族間のコミュニケーションの改善を促進して子供の安全と心理的なサポートを提供します。
探偵は家出探しの専門家
探偵は、個々のケースに合わせた専門的なアプローチを採用します。
子供の行動パターンや心理を分析してそれらに基づいた独自の探索戦略を立てることができます。
さらに、迅速かつ柔軟に動くことができ、警察の手が及ばない状況や時間帯にも即座に対応することが可能です。
このような機動力と専門知識を組み合わせることで家出した高校生の早期発見と安全な帰宅を実現します。
徹底されたプライバシーの保護
探偵事務所ではプライバシーの保護を最優先に考慮しています。
家出した高校生の調査に際しては家族の事情や個人的な問題を公にすることなく対応します。
当たり前のようですが、ここをおろそかにしてしまうと探偵に依頼したこと自体ネガティブな結果になってしまいます。
警察に捜索を依頼すれば、良くも悪くも周りに知れ渡ってしまったり、詮索されたりします。
家族が抱えるデリケートな問題が外部に漏れる心配がないため、ご家族は安心して調査を依頼できます。
探偵は家出の根本解決までしっかりサポート

探偵は、単に家出した子供を探し出すだけに留まらず再び同じ問題が起こらないようサポートします。
家族間のコミュニケーションを改善して心理的な問題への対処方法を提案することで、家庭環境の修復に貢献します。
家出が繰り返されないよう子供の心の動きや家庭内の問題を深く洞察し、それぞれの家庭に合った具体的なアドバイスを提供します。
![]() |
探偵調査員歴22年/常人逮捕協力5回、刑事事件協力30回以上、テレビ出演15回、メディア取材多数/大手探偵社から独立し…
続きを読む |



