出玉を打子に持ち逃げされた場合、とにかく早く動き出すことが重要です。
持ち逃げしている打子は、あなたから少しでも離れたいと思っているので持ち逃げしたお金を持ってより遠くへ逃げようとするからです。
この記事に書かれていること
- 持ち逃げされた時に最初にすること
- 持ち逃げ犯を確実に探す方法
- 警察を頼りにはできない
目次
持ち逃げされた時に最初にすること
まずは第一に被害の拡大を防ぐことが優先だということと、逃げた打子を探す目を増やしておくことが重要です。
常習犯の可能性もありますので、逃げた打子の先手先手を打つつもりで動きましょう。
- 被害の拡大を防ぐため他店舗に一報いれておく
- 仲間や他の打子に知らせる
- 持ち逃げした店舗へ相談する
- 打子の自宅を訪問
他店舗に一報入れておく
まずは他店舗の貯玉を換金させないように店側に持ち逃げされたことを伝えましょう。
常習犯であれば計画的に持ち逃げしていることも考えられます。
早い段階で数店舗を移動して多くのお金を持ち逃げする可能性もありますので早急に連絡をしましょう。
あなたの仲間や他の打子に知らせる
仲間へはすぐに情報共有しておきましょう。
また他の打子を雇っている場合はメンバー達へも共有しましょう。
ひょっとしたら、他のメンバーに共犯が潜んでいるかもしれませんし、逃げた本人の情報を知っているかもしれません。
持ち逃げした店舗へ相談する
店側に相談してみましょう。
防犯カメラの映像から打子の服装や時間帯などを特定できる可能性がありますので探す手がかりとなるでしょう。
打子の自宅を訪問
おそらくはもぬけの殻となっているかと思いますが、それでも自宅へ行く意味はあります。
郵便ポストや新聞受け内に溜まっているハガキなどから直近の様子が伺えます。
また隣近所の方へ聞き込みをすることで最近おかしな動きがあったかなどが分かることもあります。
もし、本人が出したゴミなどが残っていればその中に、
- 電車など交通機関の明細
- ホテル等の予約表
- 買い物をした際のレシート
- 逃亡先など何かしらのメモ
などの情報が捨てられている可能性もありますのでできる範囲で調べてみてください。
持ち逃げ犯を確実に探す方法
逃げた打子を個人の力で探そうと思ってもなかなか難しいものがありますし、時間と労力が掛かってしまいます。また、大きなストレスを抱えることになるでしょう。
迅速に確実に探すのであれば人探しのプロである探偵に依頼することがベストです。
打子の持ち逃げ犯程度であれば国外へ逃げることもないでしょう。
せいぜい隣の県あたりで身を潜めていることが多いようです。
即調査を開始する探偵へ依頼する
持ち逃げ犯の調査に限っていえば、初動が肝心です。
遠くへ逃げられる前であれば、探偵レベルなら調査もそれほど難しくはありません。
ただ、探偵にも色々あります。
- 浮気調査に強い探偵
- 警察や弁護士との連携が厚い探偵
- 人探しに強い探偵
- 初動が早い探偵
- お金を騙し取るぼったくり探偵
ここでおすすめするのは初動が早く安価で引き受けてくれる探偵です。
警察や弁護士と連携が厚い探偵も一般的にみれば優良探偵ですが、今回は必要ありません。
とにかく早く見つけてお金を取り返すことが先決ですので即日調査が可能な探偵に依頼することを強くおすすめします。
即日調査対応のおすすめ探偵
数ある探偵のなかでも最も初動が早く調査の成功率が高いのは総合探偵社「MJリサーチ」です。
MJリサーチは全国11ヶ所に事務所を構えているため都心、地方問わず日本国内ならどこでも調査対象となっています。
また、24時間相談を受け付けているので持ち逃げが発覚したタイミングでいつでも依頼をかけることができます。(相談は何度でも無料)
持ち逃げ犯探しはMJリサーチへ
「打子が持ち逃げした金を取り返したい」
「他の面子への見せしめのためにも絶対に見つけたい」
探偵に託すことで実現できる可能性があります。
迅速な調査が必要な案件は、初動が早くベテラン調査員が在籍している探偵事務所に相談することをおすすめします。
MJリサーチは、探偵歴20年以上のベテラン調査員在籍。発見率90%と業界随一の実績があることから全国でも注目を集める探偵事務所です。人探し専属チームの精鋭調査員たちが熟練の感性と経験値を生かして逃げた相手の足取り迅速に追い込みます。
※MJリサーチは人探しや失踪者の調査を専門に取り組む探偵事務所です。公式サイト下部の「問い合わせフォーム」に持ち逃げされた状況と被害額を簡単に入力して送信ボタンを押すだけ1分で完了します。
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警察を頼りにはできない
今回の持ち逃げがそもそもどのように発生したかにもよりますが、おそらくは、出玉を換金して持ち逃げされた、貯玉を換金され持ち逃げされたのいずれかだと思います。
どちらの場合も、換金されたお金が「あなたのもの」だという証拠がどこにもありません。
ですので、警察も動きようがないといったところです。
店側に相談できるか
では持ち逃げされた店側に協力を要請できるかについてです。
馴染みの店だったり、店(店長)とあなたが協力して打子を使っている場合は店側も協力してくれる可能性はあります。
他の店舗に連絡を入れてもらったり、防犯カメラの画像を提供するなどを対応してもらえるかもしれません。
ただし、店側とあなたが十分なコミニュケーションが取れていない場合は全く協力してくれないでしょう。
基本的には店内での出玉のやり取りを禁止している店舗が多いため、逆に出禁になる可能性のほうが高いです。
まとめ 持ち逃げされた金額と調査料を比較して妥当な金額で依頼する
今回の件で一番はやはりお金を取り返すこと。もう一つは、他の打子に同じことをさせないことだと思います。
持ち逃げされたお金の金額としては、おそらく10万円〜20万円だと思います。それに対して探偵の調査料もその程度になるか少し溢れるかです。
溢れた分は損することになりますが、第二の目的「他の打子の見せしめにする」がありますのでそこは未然防止につながることから未来投資ということで必要枠だと思います。
そういったことを踏まえて探偵には調査料金としての予算を伝えたうえで依頼すると良いでしょう。
探偵への依頼といっても面倒な手続きは少ないです。
下記の公式サイトから3分程度で必要事項(今の状況など)を入力するだけで面倒な手続きはおしまいです。
あとは、実際に探偵かカウンセラーと打ち合わせをした後、いざ調査開始です。
すぐにでも調査を依頼したい方は、下記の電話番号をタップすると確認ボタンが出た後、そのまま電話をすることも可能です。
まずは初動です。持ち逃げされたお金が戻ってくることを願っております。