- 連絡が途絶えた親族の行方を知りたい
- 長い間会っていない家族に再会したい
- 相続や遺産の手続きのために所在を確認したい
- 家族の冠婚葬祭について知らせたい
- 健康上の問題や遺伝病の可能性を確認したい
- どうしても会って伝えたいことがある
音信不通の家族を探したいという思いには、それぞれの背景や感情があるかと思います。
こちら記事では、そのような様々な背景を持つ方のために戸籍謄本などの公的な書類を活用して効果的に家族を見つけ出す方法などをいくつかご紹介します。
家族を探したいという方々に役立つ情報を提供しますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事に書かれていること
- 音信不通の家族を探す方法10選
- 早く確実に探すなら探偵がおすすめ!
- 人探しに強い大手の探偵
- 依頼の流れと料金相場
監修者情報 総合探偵社MJリサーチ
若梅調査員
探偵調査員歴22年/常人逮捕協力5回、刑事事件協力30回以上、テレビ出演15回、メディア取材多数/大手探偵社から独立し20年以上の経験を持つベテラン達を集め大手探偵社から独立。
目次
自力で家族を探す場合の注意点
音信不通の家族を自力で探すことは想像以上に難しいです。
家族を探す際の情報収集の難しさや法的な制約、さらには時間的な問題や費用面での課題があります。
それらの具体的な障壁とそれにどう対処するかについて解説します。
個人での情報収集には限界が…
1番の大きな課題は個人で収集できる情報には限界があるということです。
個人での人探しでは、インターネットや聞き取りなどから情報を探ることになりますが、家族の具体的な情報が手に入りにくいことが多いです。
その結果、情報を繋いでいく作業がままならず、探す範囲を広げていくことができません。
人探しには専門的な技術が必要
人探しには専門的な技術や知識が必要です。そのため、一般の人には難易度が高いものです。
たとえば、インターネットや公的記録の検索、監視カメラの映像分析など、これらの作業は特定の専門技術を必要とします。
そのため、こうした専門技術が必要な場面ではプロの探偵など専門家のサポートが不可欠になります。
時間やお金、人的協力が不足する可能性が大きい
個人での人探しは多くの場合、時間、お金、人的支援など必要となるリソースが不足します。
特に、広範囲に及ぶ調査や長期間にわたる追跡は個人の能力を超えることが多いです。
家族を探す作業は、時間を要するだけでなく様々な状況に適応する柔軟性と持続性が求められます。
専門家であればこれらの課題に対応するためのリソースとネットワークを持ち合わせており、家族探しをより効率的に行うことが可能です。
プライバシー保護法の制約あり
家族探しは、プライバシー保護に関する法律による制約が一つの大きな障壁となります。
たとえ家族であっても、その人のプライバシーは保護されるべき個人情報として扱われるため、情報の収集や公開には法律による厳しい制限があります。
このため、個人が自力で家族の情報を集める際には法的な観点からも非常に難しいのです。
音信不通の家族を探す方法
確認アイテム | おすすめ度 | 調べ方 | 制限など | 手軽さ | 信憑性 | スピード | 成功度 |
住民票・戸籍を閲覧 | 公的文書の閲覧 | 親族のみ | × | ◎ | ◯ | △ | |
人探しサイト | 掲示板への書き込み・閲覧 | 虚偽の書き込みあり | ◎ | × | × | × | |
人探しアプリ | スマホのGPS機能で調査 | 事前にインストールされていること | ◎ | △ | △ | × | |
知人などへ聞き取り | 電話や訪問 | 対象の人との関係性が重要 | × | △ | △ | × | |
探偵へ調査依頼 | 人探しの専門家による調査 | なし | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | |
警察へ捜索願い提出 | 警察へ捜索依頼 | 事件性がある場合のみ受理 | △ | ◎ | △ | △ | |
ポスターなど配布 | 駅前などでビラを配布 | 活動許可書の申請要 | × | × | × | × | |
新聞広告出稿 | 有料広告の出稿 | 掲載に伴う手続き | × | × | × | × | |
SNSで探す | フォロワーへの呼びかけ | 情報の信憑性が希薄 | ◎ | × | △ | × | |
おまじない・占い | 鑑定士占い | 当たりハズレがある | ◎ | × | × | × |
住民票や戸籍を閲覧して家族の消息を確認する★★★☆☆
住民票の除票は、転出先や死亡年月日などの情報が記載されている公的な書類です。
お探しのご家族の転居先を調べたり、生存確認をすることができます。
除票を請求するには市役所の窓口へ行き、本人確認書類を提出する手続きが必要です。
主な必要書類には、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどがあります。
また、親族以外の代理人が請求する場合には委任状が必要ですが、正当な理由があれば第三者でも請求できます。
正当な理由の例として、相続手続きや訴訟、保険金受け取りなどが挙げられます。
戸籍抄本で消息を確認する方法
相続手続きなどをする場合、亡くなったことの証明として戸籍抄本(こせきしょうほん)が必要となります。
戸籍抄本は、個人の出生から死亡までの情報が記載されており生存確認や住所確認ができます。
戸籍抄本の請求には、身分証明書などが必要です。
具体的には、運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポート、住民票、印鑑が挙げられます。
戸籍抄本を請求できるのは、基本的に戸籍に記載されている本人、その配偶者、および直系親族(父母、子、孫、祖父母)です。
遠方や訪問が難しい場合、郵送での請求も可能です。必要書類は、請求者の戸籍謄本や身分証明書などです。
相続などの特別な理由で戸籍抄本が必要な場合、他の書類も要求されることがあるため事前の確認が必要です。
直系親族以外でも、正当な理由があれば戸籍抄本を取得可能です。例えば、遺産分割協議や相続手続きなど。正当性が認められる場合、行政書士や司法書士などの専門家に取得を依頼することもできます。
生存確認については下記のページで詳しく紹介しています。
人探し専用サイトを利用して探す★★☆☆☆
インターネットを使って探す方法です。
ネット上には人探しができるサイトがいくつかあります。
- 人探し掲示板
- Googleパーソンファインダー
- NTT災害用伝言板(web171)
- 警察署HP「行方不明者情報」
上記のサイトはそれぞれ人探しや安否確認用のサイトです。
音信不通になっている家族を探すには、各地の警察署ホームページに掲載されている「行方不明者情報」がおすすめです。
また、災害などの被災後に行方が分からなくなっている場合はGoogleパーソンファインダーやNTT災害伝言板を使って家族を探すことができます。
それぞれの使い方については下記のページで紹介していますので参考にしてみてください。
-
人探しサイト5選|ネットを使って無料で位置情報を特定する方法と注意点
探したい人がいるけど、どうやって探せば良いのか分からない。 ネットやスマホを使って簡単に人探しできないの? と、お困りの方にご紹介です。 個人で簡単にできるものをまとめましたのでぜひ参考にしてみてくだ ...
続きを見る
人探しアプリを使って住所を特定する★★☆☆☆
人探しアプリには、
写真の位置情報から撮影された場所を特定する
といった機能を持つアプリが存在します。
過去に撮影された写真の位置情報を使って住所を特定することができます。
iPhoneやAndroidなどのスマホで撮った写真の位置情報を解析し、その写真がどこで撮られたのか確認できます。
写真の位置情報
普段何気なくスマホで撮影された写真。実は、その写真には「位置情報」が含まれている場合があります。撮影場所が地図で表示され位置情報を特定できます。
※ただし、撮影した写真にexif情報(位置情報)が登録されていることが条件となります。
【位置情報特定アプリ】
https://kumiko-jp.com/archives/49714.html
その他の人探しアプリについてもさらに詳しく紹介しています。
知人や隣人に問い合わせてみる★★☆☆☆
親しい間柄と思われる知人の方へ聞き取りをしてみましょう。
なかなかハードルが高いかと思いますが、できるだけ現地へ行って直接聞き取りをする方が情報を引き出しやすいかと思います。(現地とは以前家族が住んでいた地域を指します)
確実な情報が得られないようであれば知人の知人など聞き取りの範囲を広げていきましょう。
私、お隣の◯◯の親族です。連絡をしても返事が無いようなの自宅を訪ねてみたんですが、不在のようで…。最近、お隣の◯◯って帰ってきてますか?
隣人の方としては、◯◯さんの素性を知らないにしても、隣に住む人の生活感があるか無いか程度は感じています。
上手くいけば普段からどんな人が出入りしているかなどの有力な手がかりを教えてくれる可能性もあります。
探偵へ調査を依頼する★★★★★
遺産相続や債務、保険などの手続きによって、家族や親族を探す場合は、限られた時間の中で正確な情報を得る必要があります。
そういった場合にぜひ頼りたいのが探偵です。
探偵は人探しのプロとして知られていますが、驚くほど早く正確に相手の住所や生活状況を調査します。
また、エビデンスとして写真や動画が提示されるので各種手続きのための証拠にすることもできます。
家出や失踪などに関する専門カウンセラーが在籍していますので無料で相談できる探偵事務所もあります。
音信不通、失踪の相談は、
総合探偵社「MJリサーチ」へ
MJリサーチは、人探し全般を請け負う大手の探偵事務所です。
個人での人探しに限界を感じた場合はぜひ一度、MJリサーチに相談してみてください。
家出や失踪は深夜に発生することも多く、突発的な対応ができるよう24時間365日いつでも無料の相談窓口が解放されています。
1人で不安なことも誰かに相談することで急に答えが見つかることもあります。
人探し全般の悩みは、専門のカウンセラーや弁護士との連携も厚いMJリサーチに相談することをおすすめします。
相談料金は発生しないので気軽に現状をお話しください。
【カウンセラーへの相談方法】
・メールの場合
下記公式サイトの最下部の「お問い合わせ」より、現状の状況(行方が分からなくなった状況など)や相談したい内容を入力、カウンセラーからの返信の受け取り方法を選択(メール、LINE、電話)して送信ボタンを押す。
その後、指定の連絡方法でカウンセラーから返信があります。(日時を指定することもできます)
・電話の場合
下記のボタンをクリックするとMJリサーチカウンセラーへ繋がります。そのまま現状の状況や個別で相談したい内容をお話しください。
事件性がある場合は警察へ捜索願い★★★★☆
警察に捜索願い(行方不明者届出)を出すことで公的な力を借りて探してもらうことができます。
「捜索願い」とは本人の意思のある・ないに関わらず、家族や親族が警察に対して捜索を依頼するものです。現在では「捜索願い」という言い方は無くなり「行方不明者届出」という言葉になっています。
事件に巻き込まれる可能性や命の危険を感じるのであれば、いち早く警察に行方不明者届出を提出しましょう。
届出を出せる人
- 親権者
- 配偶者
- 親族
- 看護者
- 行方不明者の福祉に関する事務に従事する人
- 同居者
- 恋人
- 雇い主
- その他行方不明者と密接な関係にある人
参考愛知県警察:行方不明者届けは誰が出せるのですか。
行方不明者届出に必要なもの
届け出の際に必要になる情報は事前にまとめておきましょう。音信不通の人の顔と全体が写った写真は重要な手掛かりになるのでできるだけ提出できるようにしましょう。
届出の際に必要なものと情報
- 相手の写真
- あなたの印鑑
- 相手の本籍、住所、指名、生年月日
- 身体的な特徴
- 服装
- 所持品
- 乗っていた車やバイク、自転車などの情報
- 訪れそうな場所
行方不明者届出が受理されない事例
個人的な理由によるものは引き受けてくれません。
私的な理由は受理されない
- 生き別れの家族に会いたい
- 相手が相続人になっている
- 長年会っていない子供の居場所を知りたい
- 借金を取り返したい
- 離婚後に会っていない子供が元気か知りたい
こういった場合に警察が動いてくれることはありません。
ポスターやビラ配りをする★☆☆☆☆
引用元:沖縄県糸満警察署
音信不通となった家族を探すことは非常に心理的な負担が大きいことですが、社会全体での協力や支援を得ることも大切です。
ここではポスターやビラを利用した人探しの方法と掲載すべき内容についてご紹介します。
ポスター掲載内容
- 顔写真(最も新しい写真を大きく掲載しましょう。もし、近年の写真がない場合は、年代ごとの変化を示す写真を数枚掲載することも考えられます)
- 基本情報(氏名、年齢、身長、体重、特徴的な身体的特徴などを明記します)
- 最後に確認された場所や日時(これにより、目撃情報を提供できる可能性があります)
- 連絡先(情報を持っている方がすぐに連絡できるよう、電話番号やメールアドレスを記載します)
- 報奨金の有無(可能であれば、情報提供者への報奨金の提供を明記することで、情報提供の意欲を喚起できることがあります)
ポスターなどを配布する場所については、駅やバス停、大きな公園、商店街など多くの人が集まる場所に掲示しましょう。
SNSなどへデジタル版のポスターを掲載することでさらに広範囲へ情報を拡散できます。
ただし、注意が必要な点としては、家出した本人にビラやポスターが見つかってしまうリスクがあります。
また、家出人が見つかった後に、これらのビラやポスターをすべて回収するのは非常に手間がかかるという問題もあります。
新聞の有料広告を使って「尋ね人」★☆☆☆☆
新聞の購読者は年々減ってきたとはいえ、まだまだ幅広く多くの世代に読まれています。
音信不通となった家族を探す際に新聞広告を活用すると多様な年齢層からの情報提供を期待することができます。
以下に新聞広告を利用した人探しの方法と掲載すべき内容について解説します。
新聞広告の基本内容
- 見出し:「音信不通の家族を探しています」のようなシンプルかつ直接的な見出しをつけましょう。
- 写真::クリアな最新の写真を掲載します。もし可能であれば、近年の写真を複数掲載することも有効です。
- 基本情報::氏名、年齢、最後に確認された場所や日時、身長、体重などの情報を明記します。
- 連絡先::情報提供を受けるための電話番号やメールアドレスを記載します。
- 報奨金の情報::情報提供者への報奨金がある場合、その内容を明記しましょう。
内容としては、ポスターやビラと同様のものを掲載しましょう。
インターネットの普及前は人探しといえば新聞でした。
昔と比べると新聞を購読している家庭はずいぶん減りましたが、昭和世代には根強く読まれています。
拡散力としては最高クラスです。
1度の掲載で1,000円〜数万円と掲載の位置や大きさにより変わります。
SNSを利用して人探し★★☆☆☆
30代〜40代までのユーザーが多いX(旧ツイッター)の拡散力を利用した人探しです。
SNSアプリを使った人探しの方法としては、
- アカウント名で検索をかける
- 人探しの「# (ハッシュタグ)」を使ってツイート
の2種類の方法があります。
Xでアカウント名検索をする
アカウント名を本名で登録している人は少ないですが、探している人とゆかりのある名前や交友関係、趣味などをたよりに探すことができます。
X画面の検索窓に思い当たるアカウント名を打ち込んでみましょう。
Xの「#ハッシュタグ」を使って人探しを呼びかける
「#ハッシュタグ」の後に特定のワードを使って検索をすると、そのワードに関連する話題が表示されます。
「#人探し」「#行方不明」など人探しに関連するワードで検索します。
また、「#ハッシュタグ」と合わせて、
- なぜその人を探しているのか
- その人の経歴や情報
- 時系列
- 地域
など、探している人にまつわる情報をできるだけ多く記載することで拡散してもらいやすくもなりますし、人探しの信憑性も増しますので協力してくれるフォロワーさんもでてくるはずです。
有効なハッシュタグ
- #行方不明
- #家出
- #家出少女
- #人探し
- #拡散希望
- #都市名(地域)
- #尋ね人
SNSを利用した人探しの注意点
SNSを利用して人探しをする際には、一度ネット上に情報を掲載すると完全に削除することが難しいです。
このような情報はデジタルタトゥーとなり、将来的に本人や家族に影響を与える恐れがあります。
占いやおまじないで家族を探す方法★★☆☆☆
自分で探す方法としての最終手段です。
テレビやネットでも度々放送されますが、占い師に居場所を突き止めてもらった事例も数多くあります。
人探しと占いの親和性は高いようです。自分で探す最終手段として頼ってみてはいかかがでしょうか。
参考秘蔵の鑑定士が悩みを解決:電話占い「ウラッテ」
参考
待ち人が帰ってくるおまじない:酒杯を使ったおまじない「おまじない3-24.net」
個人での人探しには限界がある
個人での人探しには一定のメリットがありますが、実は、個人での人探しは非常に難しいです。
まず、全てを自分で調査するため出費を抑えることができます。
さらに、調査過程での私的な情報を第三者に知られるリスクを避けることができるため、プライバシーを保護することが可能です。
絶対に見つけたいという意気込みで熱心に調査を進めることができます。
- 時間と労力が掛かる
- 限られた情報しか手に入らない
- トラブル巻き込まれたり、法的なリスクがある
しかし、明確なデメリットも存在します。
専門知識や情報収集の手段が限られているため、多くの時間と労力を要することが一般的です。
また、適切な調査手法を知らないために情報の収集範囲が限定されます。
結果として調査の成果が得られにくいようです。
最も注意すべきは、調査手段が不適切である場合の法的なリスクです。
間違った手法を選択すると、法的な問題に巻き込まれる可能性があります。
結論として、個人での人探しにはメリットが存在する一方でその限界も非常に鮮明です。
自力での調査は成功率が低い可能性が高いです。
人探しはプロの探偵に任せることで早く確実に調査できる
探偵は人探しのプロです。
音信不通の家族を探す場合、相手の情報をほとんど知らない状態ですので何を頼りに探してよいのかも分からないと思います。
そんな時に頼りなるのが探偵です。
探偵は聞き取り調査のプロ
例えば疎遠になっている身内に「あの人ってどこにいかれたんですか?住所を教えてください」と尋ねるのは、非常識と取られてしまうし、怪しまれるかもしれない。
探偵は独自の情報ネットワークを駆使し便利屋などとのコネクションや地元の商業施設との情報パイプがあります。
また、情報収集のプロフェッショナルでもあり聞き取りのスキルに長けています。
そのためアクティブリスニングなどの技術を活用し相手から情報を引き出すのが得意です。
探偵はデジタル調査のプロ
デジタルフォレンジックとはデジタル情報やスマホ、パソコンなどの情報を分析・解析する技術です。
SNSにアップされた画像から位置情報を取得したり、スマホから消したデータを復元させたりすることができます。
最近では一部の探偵でAIを活用した、より効率的な人探し方法を提供しています。
人探しに強いおすすめの探偵3選!人探しはここに任せる!
探偵事務所 | 料金 | 料金プラン | 人探し専属調査員 | 特徴 | 実績 | 相談料 |
MJリサーチ | ¥29,800〜 | 初回限定パック ※調査立案プラン 基本料50%OFFなど 多彩な料金プラン |
20年以上のベテラン 調査員率いる専属 チームあり |
・人探し調査に特化した探偵 ・即日調査開始(最短10分) ・調査実績をYou Tubeに公開 ・全ての調査に報告書を提出 ・関東を中心に全国を対象とした調査 |
大手探偵社から独立した調査員が集ま り新設された探偵事務所。フォレンジックなど最新 鋭技術を導入した調査。弁護士や行政書士 などの専門家との連携も厚い。 |
無料 |
原一探偵 | 11万円〜 | トライアルプラン 定額制プラン |
専属調査員あり | ・人探し以外の素行調査や ストーカー調査など多くの調査を請け負う ・全国18支社を持つ国内最大手 ・48年の歴史を誇る老舗探偵 |
多数の拠点から人海戦術を使った 一斉調査が強み。少ない情報からでも 失踪人を多数解決まで導く |
無料 |
HAL探偵社 | 家出調査相場35.5万円 | プラン詳細なし | なし | ・浮気や不倫調査が主体 ・浮気の証拠が撮れなければ依頼料0円 |
調査成功率が97.5%と非常に高く なってり、顧客満足度も98.3% と高評価となっています。 |
無料 |
※MJリサーチ調査立案プランとは、依頼者側からあらかじめ料金を提示して、その料金に合わせたプランです。
探偵のもとへ寄せられる依頼内容
実際に探偵のもとへ届く依頼内容についていくつかご紹介します。
娘が彼氏と駆け落ち
高校卒業間近の娘が社会人の男と家を出て行ってしまったから探してほしい。
息子が遺書を残して失踪
15歳の息子が家出をした。深夜に帰ってきた形跡はあったがその後3日間音沙汰なし。ゴミ箱の中に遺書のようなものがあった。
相続人と連絡がつかず遺産分割協議が進まない
会ったことのない親族が相続人になっているので早く探してほしい。
婚約者に金を貸したら失踪
来月に結婚する予定の婚約者を探してほしい。彼女の父親が手術をすることになったと言って結婚資金の300万円を渡した直後に音信不通になったから探してほしい。
探偵は絶対に見つけてくれるの?
プロの探偵に依頼したとしても100%見つけられる(再会できる)保証はありません。
人探しの実際は、
- 相手が逃亡している
- 再会を拒否している
- 犯罪者であった
- 亡くなられていた
というような事例もあることから探偵に依頼すれば絶対見つかる!と過度の期待を禁物です。
そして、もう1点。
探偵のもとには一目惚れを装いストーカー行為をはたらこうとする人も一定数います。
この危険な依頼においても、探偵の優れたアクティブリスニングが活用されます。
探偵の仕事の中で依頼者の真の意図を見極めつつ相手に対して慎重に配慮することもあります。
探偵調査のココが知りたい!人探しの料金相場を教えて!
依頼内容の難易度=調査に掛かる費用
が依頼料に反映されるイメージです。相場としては、
15万円〜30万円
程度となります。
なかには、もっと安く依頼できることもありますし、それ以上となることもありますが一般的な案件であればこちらで収まってくるかと思います。
探偵の料金体系
依頼の難易度が高く、何日も調査を続けるようなら依頼料も高額になっていきますし、調査員を何人も派遣しなくてはいけない案件もまた高額となります。
一方で、写真があったり、過去の勤め先を知っていたりなど、最初から情報量が多く、調査に掛かる時間も短いような場合は格安で調査終了となることもあります。
MJリサーチは、見積もりの精度を上げるために最初に初動調査のみを請け負うことで、大体の総額を提示します。
また、最初の相談の時に大体の予算をこちらから示しておくのは調査料を安く抑えるコツです。
探偵に依頼する流れ
探偵依頼の流れ
- メールや電話を使って無料相談
- 調査期間や調査料金の見積もりを提示
- 実際に調査を依頼する
- 調査完了後、調査報告書を提出
- 料金の支払い
最初のコンタクトはメールや電話になりますが、大手の事務所であればほとんどが無料で相談をすることができます。
人探し専門のカウンセラーや夫婦カウンセラーが在籍する探偵もあります。
調査期間や料金の見積もりは具体的な依頼内容が固まってきた時点で提示を求めるようにしましょう。
また、最終的なエビデンスの提示(調査報告書など)があるかもこの段階で確認しておきましょう。
探偵への依頼の満足度をこの時点でおおかた決まってきますので、しっかり探偵の話しを聞き逃さないようにしてください。
探偵の調査結果はどのようにして伝えられるのか
探偵の調査報告は各事務所によってさまざまですが、やはり相手の住まい先や写真などの調査の証拠となるものを提出する探偵が信頼できるでしょう。
なかには、口頭で「見つかったが相手が再会を拒否している」「すでに死亡していた」など虚偽と取れる報告をする探偵も存在します。
どのような調査であっても料金が発生する以上は、調査報告書、調査状況、進捗報告など何かしらのエビデンスを提示する探偵を選ぶことが重要です。
こういった部分は事前相談で確認できるところなので確実に聞き取りをしておきましょう。
全国でもっとも信頼のおける優秀な探偵はMJリサーチ!
当サイトが自信を持っておすすめするのは、MJリサーチです。
- 家出、失踪、行方不明
- 音信不通の家族探し
- 相続手続きのサポート
- 家族トラブルの解決フォロー
- 持ち逃げされたお金を取り戻したい
- トラブルで逃げた身内を見つけてほしい
全てMJリサーチの得意分野です。
人探しには、込み入った内容のものが多くどこに相談をしたらいいか迷うこともあるかと思います。
速やかな解決を望むなら、ぜひMJリサーチの無料相談窓口お気軽にご相談ください。
【当サイト推奨】
全国 NO.1 探偵事務所
総合探偵社 MJリサーチ
写真左 MJリサーチ:若梅調査員
- 人探し専属の精鋭調査団
- 探偵歴20年以上のベテラン調査員
- 都心部を中心に全国11ヶ所の調査拠点
- 即日調査可能
- 24時間365日相談無料
※MJリサーチは家出人探しや失踪者の調査を専門に取り組む探偵事務所です。公式サイト下部の「問い合わせフォーム」に音信不通になった経緯や経過時間、行き先の候補など簡単な内容を入力して送信ボタンを押すだけ1分で完了します。