家出人の探し方 | 無事に早期発見する確実な方法と家出の理由別の行き先
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家出の対応

家出人の探し方 | 無事に早期発見する確実な方法と家出の理由別の行き先

2022年1月11日

家出はお子さんに限らず、配偶者の方、両親、恋人、高齢者など誰にでも起こりうるものです。

  • 高校生の息子が家出をして帰ってこない
  • 夫婦喧嘩をしたまま妻が子供を連れて家を出ていってしまった
  • 精神病を患っている母親が家出
  • 妊娠した途端に同棲していた彼氏に逃げられた

家出の原因については下記のようなものがあります。

  • ケンカや言い争い
  • 仕事や学校でのトラブル
  • 借金
  • 浮気
  • 認知拒否
  • 痴呆症や鬱などの病気

年代や状況により多岐にわたります。

記事監修者

鈴木孝司調査員 鈴木孝司カウンセラー

生活安全部 元警視

【家出人探しについて】

家出をした人の約半数は何かしらのトラブルに巻き込まれるという統計があります。事件や事故に巻き込まれたり、自ら命を絶ってしまうなど取り返しのつかない事態になってしまうこともあります。家出にはあらゆる危険が潜んでいます。

家出人探しで大切なことは、早く見つけることです。

家出した人を早期発見する方法

まずはご自身で思い当たる場所を探してください。

家出してしまった人はもしかしたらあなたに探し出してもらうのを待っているかもしれません。

しかし、それでも見つからない場合、大げさかもしれませんが命の危険が迫っている可能性もあります。

危ないと思ったら警察か探偵に相談してください。

警察は「事件性がある」と判断した場合、迅速かつ網羅的に捜索を始めてくれるでしょう。

一方で、「事件性がない」と判断された場合は、いち早く探偵に相談をしてください。

当サイトでは、おすすめの探偵事務所としてMJリサーチをご紹介しています。

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この記事に書かれていること

  • 家出した人の半数がトラブルに巻き込まれている
  • 家出から7日以上は危険
  • 家出人探しで最初にやること
  • 家出人探し
  • 警察か探偵どちらを頼るべき?

目次

家出した人の半数は何かしらのトラブルに…

家出した人の半数はトラブルに巻き込まれる

警察庁がまとめている1年間の家出の統計のデーターによると、年間でおよそ8.7万人が家出をして警察のお世話になっています。

そのなかでも特に注目すべき点は2点。

  1. 犯罪を犯したり犯罪被害に遭う
  2. 家出後に亡くなる

家出をした半数近い人が人生を180度変えてしまうような大きなトラブルに見舞われています。

家出後に犯罪に関わる

犯罪を犯してしまうのは特に10代、20代に多く、犯罪被害に遭うのは女性に多くなっています。

未成年飲酒・喫煙、自転車の窃盗から万引き、振り込め詐欺、強盗、性犯罪、売春行為、傷害事件など家出後の多くの誘惑から犯罪に関わってしまう若者が非常に多いです。

特に10代は周りの友人や悪い大人からの誘惑が多く、親の目が届かない所でつい流されてしまいます。

また、家出少女などを狙った誘拐や性犯罪、ドラッグ漬けにした人身売買などが横行しています。

お子さんの家出後に「あの時なんで引き止めておかなかったんだ…」と自責の念にかられる親御さんが後を断ちません。

家出後に亡くなってしまう

悔いても悔いきれませんが、家出を許してしまったことで自ら命を絶ってしまったり、事件や事故に巻き込まれて命を落としてしまう人もいます。

何とも心苦しく思いますが実際にそういった事例が多く発生しています。

単なる家出と片付けるには大きすぎるリスクがそこにはあるのです。

家出から7日以上経過すると危険!

家出人探しは7日以内に探し出す!

家出に対してよく言われているのが「放っておけば帰ってくる」というものですが、それも7日が限度です。

家出から7日を過ぎると帰宅率もグッと下がりますし、発見率も非常に低くなります。

自ら命を絶ってしまう危険もあることから、どうせ帰ってくるだろうとたかを括っていると取り返しのつかない事態になりかねません。

大人の家出も要注意!

思春期のお子さんが飛び出していくのが家出という感覚かと思いますが、そうではないです。

夫婦喧嘩の末の家出や片方の親が出ていった。祖父母が家出をしたなど、大人の方が家出をして帰ってこないケースも多々あります。

また、子供の家出と違って大人の場合は固い意志を持っていることが多く、早く探さないと本当に危険なことになります。

2度と帰ってこないかもしれない…リスクの高いものになります。

探偵から学ぶ家出人探しで最初にやること

家出人探しで最初にやること

家出後は動揺して何から手をつけてよいのか分からなくなってしまいます。

しかし、上記で紹介したように家出人の連れ戻しは時間との勝負です。

探偵の調査方法を参考に、

まずは迅速に下記の内容を把握しましょう。

家出人探しまずは…

  • 家出の理由を把握する
  • 持ち出した物の推測
  • 部屋に残された物を探す
  • 顔や身体的特徴が分かる物を準備
家出人探しは何より「初動が肝心」です。探偵の人探しもまずは、現況を把握することで捜索場所を絞り込み徹底的に足取りを追跡します。

家出の理由を把握

家出人探しにおいて、家出の理由を把握しておくことは非常に重要です。

夫婦間の痴話喧嘩程度であればそれほど心配することもありませんが、

  • 借金
  • ギャンブル
  • 犯罪
  • 不倫
  • 結婚詐欺
  • 離婚

上記のような内容であれば2度と姿を現さない可能性もあります。

家出のきっかけはささいな事かもしれませんが、その裏で積み重なるものや裏切り行為があったかどうかをハッキリさせておく必要があります。

家出の理由ごとの行き先

  • 金銭関係:とにかく遠くへ離れる。距離的には県外。ギャンブル依存の可能性が高いので家出の後もギャンブル店に立ち寄る可能性が高い。
  • 犯罪:頼れる人がいないため暴力団や反社会的団体と関わりを持つことがある。
  • 不倫や離婚:不倫相手の自宅など、それほど遠くへは行かないことが多い。同じ市内程度。
  • 結婚詐欺:隣の市辺りで次のターゲットを探している可能性大。
  • 子供の家出:友人の自宅、親戚の家、ネットカフェや24時間営業の店など
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持ち出した物を推測

家出人を探すうえで持参した物の把握は重要です。

持ち出した物=家出の覚悟

何を持って出ていったかで家出人の覚悟が伺えます。

免許証、財布、スマホ、着替え、保険証、書類、印鑑、通帳

これだけの物を持って出ていった場合は相当な覚悟をしています。

お子さんも連れて一緒に出ていった場合は、住む場所も決めて出ていった可能性もあります。

そういった場合の連れ戻しには探偵を通して弁護士に依頼するなどの公的効力を利用した話し合いが必要な場合もあります。

部屋に残された物を探す

一方で部屋に残された物で行き先を示唆する物が無いかチェックをします。

残留物で行き先を推測できる可能性があります。

行き先を推測できそうな物

  • 買い物レシート→立ち寄る店がわかる、購入品から行き先を推測
  • 旅行のチケット→行き先を推測
  • ホテルの予約履歴→行き先を推測
  • 交通手段の切符→行き先を推測
  • クレジットカードの利用明細→購入品から行き先を推測
  • 銀行の振り込み履歴→金額や振込先に手掛かりがあるかも
  • 郵便物→差出人に聞き取りができる場合あり
  • 旅行のガイドブック→行き先を推測
  • メモ書き→手掛かりがあるかも
  • パソコンなどの検索履歴→直近で調べていた内容が分かる
  • スマホの通話記録→通話相手に聞き取りができる
  • SNSアカウントのトーク履歴→相手に聞き取りができる

部屋に残された物のなかには何かしらの痕跡があるはずです。

ゴミ箱や引き出し、押し入れなど何か手掛かりとなるものが無いか、くまなく探しましょう。

顔や身体的特徴が分かる物を準備する

2度と帰ってこないつもりの人を個人で探すのは非常に難しいです。

警察や探偵に依頼することになるかと思いますが、その際に顔写真や特徴などを伝えると見つかりやすいです。

1枚だけでなく複数の写真を用意しておくことで探偵にもインプットしやすくなります。

ほくろの場所や歩き方の特徴、口癖や方言など特徴といえるものを洗い出しておきましょう。

手がかりとなる特徴

  • 身長・体重
  • ニックネーム
  • 性格
  • 持病
  • SNSアカウント
  • 家出時の服装
  • 所持品、所持金
  • 卒業学校
  • 車両
  • スマホの電話番号
  • トラブルの状況
  • 趣味
  • ギャンブル

家出人を探す方法

家出人を探す方法

家出人を探す方法としては、

  • 自分で探す
  • 警察に捜索願いを出す
  • 探偵に依頼する

この3つです。

まずはご自分で探せる範囲は積極的に探してみましょう。

こちらでは、探偵が実際に調査をする手順に沿って個人でも実践できる人探しについてご紹介します。

自分で家出人を探す方法

  • 連絡を取り続ける
  • 周りの人に聞き取りをする
  • 心当たりのある場所を探す
  • GPSアプリを使って居場所を特定する
  • SNSアカウントなどで調べる

連絡を取り続ける

家出をした人は、帰った方が良いのか迷っています。

帰れる場所があることを伝えるためにも、LINEや電話など定期的に連絡を取り続けましょう。

最初は応答が無くてもふとした時に電話に出たり、既読が付いたりすることもあるので根気よく続けましょう。

周りの人に聞き取りをする

聞き込みがうまくいけば知人の知人へと広がっていきます。

聞き込み相手のターゲットとしては、

聞き込み相手

  • 家族や親戚
  • 職場、学校
  • 知人
  • 店舗
  • 飲食店
  • コンビニ

など、関わりの深そうな人から順に聞き取りを開始しましょう。

また聞き取り方法としてのテクニックで、聞き込みをした人が家出人の情報知らなくても

「他に知ってそうな人はいませんか?」と、

情報を広げていく

調べる範囲を広げていくようにすると効率よく家出人探しができます。

心当たりのある場所を探す

家出人が行きそうな場所

  • 友人、知人宅
  • 実家
  • ネカフェ
  • ビジネスホテル
  • パチンコ店
  • 24時間営業の店舗

家出をした人がいきなり全く知らない場所へ行くことは考えられにくいです。

普段からよく立ち寄る場所など一度は行ったことのある場所へ身を隠すことのほうが多いでしょう。

今一度過去を振り返って家出人が行きそうな場所を思い出して探してみましょう。

GPSアプリを使って居場所を特定する

iPhoneの探すやZenlyなどのアプリに登録してあれば相手の居場所を精度良く特定することができます。

事前に登録しておく必要がありますが、過去に使ったことがあるようであればアプリを起動させて確認してみてください。

SNSアカウントなどのトーク履歴を調べる

家出人はTwitterやInstagramなどに家出を示唆するような内容を投稿している可能性もあります。

家出人の知人などからアカウントを聞き出して調べてみましょう。

まずはできる限りご自身で探してみて、それでも見つからないようであれば警察や探偵に依頼することを検討したほうが良いでしょう。

ただし、あまり有緒に構えているとどんどん時間は過ぎてしまい家出人は遠くへ行ってしまうので3日〜5日を目処に判断しましょう。

事件性があるなら警察に捜索願いを出す

誘拐や犯罪、自殺など事件性が高い家出や失踪に対して警察に捜索願いを出します。

届けを提出できる人は、通常は家出をした人の親権者や親族になりますが、場合によっては恋人や会社の雇い主、看護人などごく身近な人であれば届け出ることができます。

ただし、家出人探しはほとんど警察は対応をしてくれません。

警察は事件性のある失踪の場合のみ対応します。事件性のない家出は対応してくれません。

また、一度でも警察に相談をすると、良くも悪くも公的機関へ家出をした人、家出をされた人、共に履歴が残ることになります。

事件性のない家出であれば探偵に相談してみましょう。

すぐに見つけたいなら探偵に家出人探しを依頼

探偵は、事件性の有無に関係なく調査を引き受けます。

探偵のなかには、家出人探しを専門に調査する事務所もあります。

そういった探偵の調査成功率は9割を超えることもあります。

また、調査依頼は基本的に誰でも依頼できます。(DVやストーカーなど犯罪目的の人探しはできません)

相談だけであれば個人情報をさらすこともありませんので気兼ねなく電話やメールで相談することができます。

警察と探偵どっちに依頼するべきか?

警察と探偵どっちに依頼するべきか?

家出人を自力で探せなかった場合、警察か探偵に依頼することになります。

※家出した人の安否を気遣うのであればいづれ帰ってくるだろうという選択肢は非常に危険です。

家出人調査の依頼先

  • 警察:日々の警ら業務の合間に捜索
  • 探偵:依頼案件を専属で調査

警察は地域の治安を守るのが大きな役割。家出人探しのような個別の案件に集中して捜索することは少ないです。

地域のパトロールや交番での対応、事故対応など日々の業務を優先して行います。

一方で、探偵は依頼された案件に対して担当を付けて個別で専属的に調査をします。

大手の探偵であれば家出人探し・人探し専属のチームを配しての対応となることもあります。

また、即日調査も可能なので早く探したい場合に非常におすすめです。

家出人探しはMJリサーチへ

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探偵の家出人探しの特徴

探偵は警察と違い再会から説得、再発防止までが一般的な調査となります。

家出人へのヒヤリングと双方の関係修復

公的な力が無い探偵はある意味自由度が高いともいえます。

警察にも探偵にも家出人を強制的に連れ戻すことはできませんが、探偵は人探しのために雇われていますので最後まで説得することが可能です。

家族の方とともに説得をすることも対応できます。

再会までをサポート

発見して終わりではなく、家出した人がよく行く場所、時間帯などを調査してそのタイミングで依頼者と家出人の再会をサポートしてくれます。

家族だけでは説得が難しい場合は、第三者である探偵が立ち会うこともできます。

家出の再発防止

家出は根本の原因を解決しないと再発してしまう可能性が高いといわれています。

「帰ってきてよかった」と安心していたのも束の間数日後にまた家出してしまったというのはよくあることです。

家出した人を探すのはもちろんのこと、必要であればなぜ家出をしてしまったのか?をご家族にヒヤリング、カウンセリングを行うこともできます。

このあたりの再発防止が探偵の最大の特徴とも言えるでしょう。

MJリサーチと提携している、専門家をご紹介いたします。
家出・失踪の状況にあわせたカウンセリング等が行えます。また、再犯防止の素行調査などもお受けさせていただいております。

引用元:MJリサーチ

探偵に人探しを依頼する際のポイント

確実に探し出してもらうため以下の点に注意して依頼できるように準備しましょう。

依頼時の注意点

  • 人探しに使える情報は事前にまとめて提供できるようにする
  • 依頼先の探偵はしっかり選ぶ
  • 再会した時のシミュレーションをしておく

人探しに使える情報をまとめておく

人探しの成功率を高めるポイントは情報量です。

自分で集めた情報は事前にまとめておき、依頼の際に提供できるようにしておきましょう。

人探しに使える情報

  • 探している人の写真
  • 身体的な特徴(ほくろや傷、あざなど)
  • 氏名、年齢、生年月日
  • 住所
  • 容姿や服装
  • 乗っている車の情報
  • 最後に会った場所
  • 行方をくらました原因となりそうなこと
  • 友人関係、趣味、よく行くお店など

小さな情報でも提供できるようにメモをとるなど伝え忘れがないようにしましょう。

上手な探偵選び

人探しは少しでも早く探し始めることで成功率が上がります。

また、依頼実績・成功実績共に経験の多い大手の探偵を選びましょう。

探偵選びのポイント

  • 見積もり内容が明確
  • 実績のある大手の探偵事務所
  • 緊急調査の即日対応が可能
  • 依頼内容など柔軟に対応

当サイトでおすすめしているのはMJリサーチです。

全国の11地域を拠点とした調査ネットワークと家出人探し専属のチームを持つMJリサーチ。

最初の見積もり以外の追加調査料はなし。依頼したその日から調査を開始します。

成功率が高く、安心して依頼できる探偵を選びましょう

探偵の人探し料金相場

探偵の人探し調査の料金と料金体系

依頼内容の難易度=調査に掛かる費用

が依頼料に反映されるイメージです。相場としては、

15万円〜30万円

程度となります。

なかには、もっと安く依頼できることもありますし、それ以上となることもありますが一般的な案件であればこちらで収まってくるかと思います。

探偵の料金体系

依頼の難易度が高く、何日も調査を続けるようなら依頼料も高額になっていきますし、調査員を何人も派遣しなくてはいけない案件もまた高額となります。

一方で、最初から情報量が多く、調査に掛かる時間も短いような場合は格安で調査終了となることもあります。

MJリサーチは、見積もりの精度を上げるために最初に初動調査のみを請け負うことで、大体の総額を提示します。

また、最初の相談の時に大体の予算をこちらから示しておくのは調査料を安く抑えるコツです。

探偵に依頼する際の注意点

非認可の探偵には要注意!

探偵業を営むには各自治体の公安委員会に届出を提出し、認可を受ける必要があります。

愛知県であれば「愛知県公安委員会」から認可を受けることが義務付けられています。

一方で、公安委員会に認可を受けることなく違法に探偵業を営む事務所も存在することから、探偵選びの際は十分に注意が必要です。

認可を受けている探偵は

〇〇県公安委員会 第〇〇〇〇〇〇〇〇号

と公式サイトや事務所内の一番見やすい位置に掲げてあります。

表示されていない探偵は違法探偵ですので決して依頼しないように注意してください。

高成功率・低料金は探偵詐欺の危険性あり

成功率100%などと宣伝している探偵は用心するべきですし、相場より極端に安い探偵にも注意が必要です。

そういった探偵に多いのが成功報酬を強調している場合が多いです。

探偵の成功報酬

成功報酬は危険!

成功報酬=調査成功時のみ支払いが発生

調査が成功しなかったら料金は一切不要!というような宣伝をしています。

しかし、実際には、

  • 成功するまで調査をやめさせない
  • 調査の途中打ち切りで多額の違約金を請求
  • 成功の定義があいまい
  • 調査対象者が死亡していたなど虚偽の報告をする

上記のような詐欺的な探偵も存在するので十分注意をしてください。

やはり探偵も商売ですので、人件費や調査費が掛かればそれだけ請求される金額も上がります。

15万円〜30万円

相場より極端に安く宣伝している探偵は要注意です!

用心したい怪しい探偵

公的な機関ではない探偵はダークな部分も多く各社で取り組み姿勢も異なります。

  • 成功報酬を大々的に宣伝している
  • 「必ず見つけます」などの誇大広告を提示している
  • 料金体系がブラックボックス化している
  • 実績が少ない(実績が見えない)
  • 事務所を持たず

探偵に依頼する流れ

探偵に依頼するまでの流れ

探偵依頼の流れ

  • メールや電話を使って無料相談
  • 調査期間や調査料金の見積もりを提示
  • 実際に調査を依頼する
  • 調査完了後、調査報告書を提出
  • 料金の支払い

最初のコンタクトはメールや電話になりますが、大手の事務所であればほとんどが無料で相談をすることができます。

家出専門のカウンセラーや夫婦カウンセラーが在籍する探偵もあります。

調査期間や料金の見積もりは具体的な依頼内容が固まってきた時点で提示を求めるようにしましょう。

また、最終的なエビデンスの提示があるかもこの段階で確認しておきましょう。

探偵への依頼の満足度をこの時点でおおかた決まってきますので、しっかり探偵の話しを聞き逃さないようにしてください。

探偵の調査結果はどのようにして伝えられるのか

探偵の調査報告は各事務所によってさまざまですが、やはり物的証拠や裁判などのエビデンスとなるものを提出する探偵が信頼できるでしょう。

なかには、口頭で「見つかったが相手が再会を拒否している」「すでに死亡していた」など虚偽と取れる報告をする探偵も存在します。

どのような調査であっても料金が発生する以上は、調査報告書、調査状況、進捗報告など何かしらのエビデンスを提示する探偵を選ぶことが重要です。

こういった部分は事前相談で確認できるところなので確実に聞き取りをしておきましょう。

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人探しには、込み入った内容のものが多くどこに相談をしたらいいか迷うこともあるかと思います。

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人探しで探偵によくある質問

人探しで探偵によくある質問

Q1.成功報酬型とパック制料金の違いは?

成功報酬は最初に支払う着手金や依頼料以外に依頼した内容が成功した際に後払い方式の料金体系。成功しなかった場合は無料となるケースもあるようです。

パック料金は全ての費用が含まれている料金体系。成功しても失敗しても料金を前払いで支払います。

優良な探偵はパック料金を採用していることがほとんどです。最初から金額が決まっていた方が安心できます。

Q2.探偵と興信所の違いは?

過去は、探偵が一般人向け、興信所が企業向けとなっていたようですが、現在では探偵も興信所もそういった境なく調査を請負います。違いはそれほどありません。

Q3.調査費用が不安

最初の見積もりの際におおよその金額を聞いてみましょう。そこで納得できな場合は絶対に契約しないことです。

全国で最も安心できるのは、MJリサーチです。

Q4.探偵に依頼しても見つからないことはあるの?

あります。

対象者が亡くなっていたり、海外に移住していたり、捜索していることに気づかれてしまうと行方をくらましてしまいます。

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